タイが日本の交通法をモデルに交通規律を高める

タイの交通事故の多さは有名ですが、この度、日本の交通法をモデルにし、交通規律を高める方針がタイで発表されました。

2015年の世界保健機構がまとめた交通事故死亡者に関するレポートによると、タイは人口10万人に対して、36,2人が死亡しており、世界でも2番目に高い水準です。(2017年には世界1位にもなっています)

一方日本は、人口10万人に対して、4.7人となっており、世界的にも交通事故の発生が少なく、日本と比べるとタイの事故発生率は7倍以上になります。

この度の交通法の改正で、日本と同様の飲酒や速度違反等に対する罰金を課し、今までより高いペナルティを課すことになります。

また、日本の協力のもと、交通違反に対するポイント制度なども取り入れていく予定です。

歩行者が横断歩道を渡ろうとした際に、車を止めずに歩行者の横断を遮断した場合は7000円から14000円の罰金が科せられます。

この話題に対して、海外からも様々な反応がありましたのでご紹介します。

海外の反応

■厳しく取り締まることは賛成。だけど、一番大切なのは、運転する人の意識を日本のように高めることが大事じゃないかな。

■こんな状況を放置していてはいけない。罰則を厳しくする政府の方針は正しい。

■日本は先進国だけど、タイは第3世界。先進国のルールをそのまま適応して上手くいくだろうか。

■日本のようにバスや電車などの公共交通機関をもっと整えるべきじゃないかな。

■規律を高めることは大切だけど、これに関しては、国民の意識改革はもちろんだが、タイの警察にもそれが必要だろう。

■このルールになって、警察がもっと稼げるようになるな。なぜなら、罰金は交渉次第になるだろうから。

■日本はタイほど警察が腐っていないから罰金制度が上手く機能するんだ。

■日本には「歩行者優先」という考え方が定着しているタイでもその考え方が浸透しないとな。

■厳しくするのは賛成だ。いっそのこと露店も規制してほしい。交通事故の原因にもなっている。

■警察への賄賂が増えないことを祈るばかりだ。

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