「送迎車のメーカーには疑問がある」安倍首相がイランを訪問し最高指導者と会談。イラン国民から期待の声!


6月12日から14日の日程で、日本の首相として41年ぶりにイランを訪問している安倍総理。

イランのロウハニ大統領と、昨年9月以来、8回目となる会談を行い、日本人の首相としては初めて、最高指導者ハメネイ師とも会談しています。

イランは2015年に、核兵器保有を諦める代わりに、経済制裁を解除してもらう核合意をアメリカやEU各国、ロシアと結びました。

しかし、昨年、トランプ政権が、一方的にこの合意を離脱し、経済制裁を再開しました。

その中には、イラン産原油の禁輸措置も含まれており、原油を中東からの輸入に依存する日本にとっては、大きな問題となっています。

今回の安倍首相の訪問は、「世界平和のために建設的な役割を果たす日本」を国際社会にアピールしたいと考えており、アメリカ政府もそれを後押ししているようです。

安倍総理のイラン訪問は現地でも大きな話題になっておりましたので海外の反応をご紹介します。

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イランの反応

■アメリカとイランが、武力衝突しそうな今、それを回避するために安倍首相が努力してくれていることに感謝します。

■米国の経済制裁は、イランにとってかなり痛い。国民も皆、米国に対して、文句ばっかり言っている。


■ロウハニ大統領、何も心配することはない。日本の首相は、信用できる人物だ。

■日本が助けに来てくれたんだ。日本は、我々イラン人にとって希望だ。

■なぜ安倍首相を乗せるのに、日本車じゃなくて、ドイツ車を用意したんだろう。

■イラン国民は、安倍首相の訪問で、経済制裁が解除されることを、切に願っています。

■アメリカと戦争するなんて、絶対にダメだ。安倍首相の訪問で、平和な協定が結ばれることを祈っている。

■イランが日本に対して、どれだけ友好的な思いを抱いているかを、伝えるチャンスだ。

■はっきり言って、世界の脅威は、サウジと米国だ。なぜイランばかり悪者にされるんだろう。

■交渉が良い方向に向かうかはわからないけど、日本の首相が来てくれたことは、喜ばしいことだ。

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私の感想


安倍首相は、米国とイランとの武力衝突を避けるため、間に立って、国際社会の中で、平和的な役割を担おうと、イランを訪問されたようです。

しかし、イランのロウハニ大統領と、もう一人の重要人物である最高指導者ハメネイ師は、トランプ大統領の言い分を受け入れる気持ちはないようです。

武力衝突は望まないが、アメリカが仕掛けてくるなら、徹底的に戦うとロウハニ大統領は、発言していました。

しかし、こうした国のトップの想いとは違い、イラン国民の声は、アメリカと戦争することは、全く望んでいない人が多いように思いました。

権力のある人にとっては、他からの圧力に屈するというのは、非常に屈辱的なことで、感情的にも許しがたいことだと思いますが、ごく普通の国民にとっては、平和ほど望んでいるものはないのだと思います。

今回の安倍首相の訪問が、お互いの大統領の気持ちを、少しでもトーンダウンさせて、平和的な解決に向かうよう、願っております。

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