G20サミットで安倍首相が習近平主席に放った言葉が香港で一大ニュースになり称賛の嵐!

安倍総理は27日夜、G20サミット出席のため国家主席就任後初めて来日した、中国の習近平主席と大阪市内のホテルで会談を行いました。

会談の中で安倍首相は「習主席と手を携えて新時代を切り開いていきたい」と述べ、来年の春に国賓として再来日するよう求めた一方で、

「1国2制度の下、自由で開かれた香港が繁栄していくことが重要だ」とする認識を習主席に伝えました。

香港で拘束した刑事事件の容疑者を中国の司法当局に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案が大規模デモで事実上の廃案に追い込まれるなどしている状況を念頭に置いた発言でしたが、

この発言を香港の大手メディアが、「日本が世界で初めて声を上げてくれた!」という見出しで大きく取り上げると、その記事が香港で非常に大きな話題になっていますので香港の人たちの声をご紹介します。

スポンサードリンク

香港の反応

■日本が世界の中でも一番に声を上げてくれた。本当にありがとうございます!

■日本にも中国との微妙な立場があって、言いにくい事だと思うけど、香港のためにわざわざ言ってくれるなんて、本当に感激した。

■安倍首相の「香港は自由で開かれた繁栄が重要」と言ってくれた。この言葉に涙が出そうになった。

■やっぱり日本は、香港にとってかけがえのない友人だ。

■アメリカも日本に続いて中国に意見してくれることを望んでいる。

■日本も中国に対して色々有利に進めたい案件があるはずなのに、香港のことを思ってくれて、本当に感謝しかない。

■やっぱり日本は最高だね。日本はアジアの中で唯一、中国に対抗できる先進国だ。


■ありがとう日本!これから死ぬまで何度も日本に旅行に行きます!

■香港のことを言ってくれる国は、日本かイギリスか、アメリカのどこかだと思っていたけど、日本が言ってくれたのは、一番自然だったと思う。日本と香港の歴史は常に良好だから。

■700万人の香港人が、日本人を真の友として、感謝しています。

スポンサードリンク

私の感想

日本はこの香港と中国との問題について、とても積極的に意見を言っているなという印象です。

先日も、河野外相がこの件を取り上げて、香港を支持するようなツイートをして、香港人からとても感謝されていました。

それにしても、中国側から、今回のG20では、この香港との問題を議題として取り上げないようにとの発言があったにも関わらず、

安倍首相はいきなり習近平さんを目の前にして、先制パンチのように、相手の触れて欲しくない話題に切り込んでいく姿勢は、とても力強い印象を受けました。

香港の人たちからは、この時安倍首相に、「龍」の神が乗り移っていたと表現する人もいたようです。

しかし、安倍首相の発言は、よくよく聞くと、特に中国を否定している訳ではなく、「1国2制度の下」とありますので、あくまで今の体制を支持した上で、香港の自由な繁栄を望むということなので、中国側からすると、何も反論する余地はないと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする